3月〜7月、シルビアによっておこなわれた4回のワークショップが動画プログラムとしてごらんいただけます。
ご都合の良い時間に、じっくりと学びを進めていただけます。
「私たちの声は、無限の音を探求する中で、神聖な本質を明らかにする贈り物です」
–シルビア・ナカッチ
ヨガ・オブ・ボイスは、あなたの声の隠れた可能性を開くための
変容的なチャンティングと創造的なサウンドの旅です。
この旅は、創造性、自己発見、癒しを促進します。
音、エネルギー、個人的変容についての理解を深めましょう。
この動画セッションは、
"ヨガ・オブ・ボイス"の創始者である シルビア・ナカッチによって行われます。
通訳もついていますので、英語がわからない方も安心してご受講ください。
この動画講座はすべての方が対象です。初めての方も大歓迎です。
また、歌うことや表現活動をしている、ヨガの実践者である、などの方にとっても
役にたつ学びです。
・声の4つの次元(contemplative, expressive, shamanic, and ecstatic)を探求
毎回1つの次元に焦点を当てます。
1回目 contemplative(瞑想的な・思慮深い)
2回目 expressive(表現力豊かな)
3回目 shamanic(古代の叡智とつながる)
4回目 ecstatic(喜びに満ちた・心を解放する)
90分×4回のプログラムです。
各回の詳細は下記プログラム内容をご参照ください。
<プログラムの詳細>
1.はじめに:声のヨガとは何か?
2.歌わなくていい:表現と集中について
3.音によるヨガへの導入
4.「聴く」ことが声を育てる
5.声の瞑想:コール&レスポンスの実践
6.マントラの始まり:音の祈り
7.浄化・癒し・力づけのマントラ
8.声の目覚め:ウォームアップのはじまり
9.ストローボイス・エクササイズ
10.呼吸と声の統合:音階練習
11.癒しのマントラ:薬師如来とつながる
12.質疑応答とまとめ:チャネルとしての声
1. 声は身体から生まれる:神聖なコンテナとしての身体
2. サトルボディとは:微細な身体とエネルギーの世界
3. シャクティの5つの側面と内的な力の目覚め
4. 芸術とシャクティ:草間彌生の絵にみる無限性
5. 実践①:波としての呼吸と音の流れ(ウォームアップ)
6. 実践②:マントラの繰り返しと神聖な声のチャンネル
7. 声の神殿をつくる:道具と空間の話
8. シャクティとラサ(感覚の詩性)との出会い
9. 質疑応答:チューニング・スケール・伝統の由来
10. 終わりに:軽く軽く、声の流れとともに生きる
1. セッションの導入
2. シャーマンの空間と声
3. 声の構造:アーキテクスチャー
4. セッション中の音の旅
5. 子どもとシャーマン性
6. 音のフィールドと癒し
7. 声とスピリットの関係
8. 声の本質と魔法
9. 儀式の歌とメディスン・メロディ
1. 声の4タイプとその違い・共通点
2. 声の文脈(コンテキスト)と意図の重要性
3. イプの声の使い方とスタイル
4. エクスタシー的な声とは何か
5. 実践:エクスタシー的な声の誘導と体験
6. 実践後のリフレクションと体験の共有
7. まとめ:声の魔法とセルフヒーリング
ヨガ・オブ・ボイス創始者 シルビア・ナカッチのプロフィールはこちらからご確認ください。
クラスには通訳とティーチャーによるサポートがあります。
金山 あき子(かなやま あきこ)
Certificate of Achievement 200 hours(2018年6月取得)
普段は臨床心理士としてご活躍のあきこさん ですが、関西でのワークショップ、オンラインクラスでは主に通訳を担当してくださっています。アメリカのシルビアの元でも学んだ経験もあり、シルビアとの信頼関係も深く、いつもわかりやすい通訳をしてくださいます。
森 すみれ(もり すみれ)
ヨガ・オブ・ボイスティーチャー(2015年6月取得)
ティーチャーレベル‐聖なる音と声のトレーナー(2018年7月取得)
2008年に初めてヨガ・オブ・ボイスと出会う。2011年には日本にシルビアを招き、その後、2015年には日本のブランチであるVoxMundi jpを発足。シルビアを年に1回招きつつ、ヨガ・オブ・ボイスを日本の皆さんへ伝え続けている。