インド古典音楽ライブのご案内

 

ラーガ講座でお馴染みのHirosさんをお迎えして、秋の夜のラーガの演奏をしていただきます。

 

翌11月4日はインド最大の光のお祭りディワリ。
ディワリを前に、しばらく行けなくなってしまっているインドを思いつつ、インド古典音楽のライブをご堪能ください。

 

バーンスリーは神戸在住の中川博志氏
そして、タブラーは滋賀県から中尾幸介氏をお迎えしての演奏会です。
日 時:2021年11月3日(祝・水) 開場18:30〜 開演19:00〜
間に少し長め(30分程度)の休憩をとります。 21時ごろ終演の予定です。
会 場:スペースMa(阪急花隈駅東口1分)地図はこちらから
参加費:当日 3000円(前売り2500円)チャイ付き
 

演奏者プロフィール

*中川博志(バーンスリー)
1950年、山形県生れ。1981年~1984年インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。後にハリプラサード・チャウラースィヤー氏、故マルハール・クルカルニにバーンスリーを師事。自身の内外での演奏活動の他、聲明グループ<七聲会>のプロデューサーとして国内外の舞台公演制作、アジアの音楽を中心としたコンサートの企画制作の活動を続けている。訳書に『インド音楽序説』(東方出版、1994)がある。Amazonで電子版を発売中。ご購入はこちらから
HP 「天楽企画」はこちらです:http://tengaku.perma.jp/index.html
*中尾幸介(タブラー)
1984年大阪生まれ。2007年よりコルカタにて、タブラ奏者ビプロップ・バッタチャリヤ氏から学び始める。日本とインドを行き来しながらインド古典音楽をはじめ様々なジャンルのアーティストとの共演を重ねる。
2016年パーカッションデュオpaonを結成し、2枚のCD「rickshaw」、「Pedogenesis」をリリース。
関西を拠点に国内外で精力的に活動中。