ヨガ・オブ・ボイスでは
「声を自由にする」という側面においては、
特に音楽の知識は必要ありません。
まずは深く聴くことと、
自分自身にOKを出して、内なる声をただ表現する
ということがとても大事な一歩となります。
けれど、さらに一歩進んで、
もっと自由に表現してみたい、クリエイティブに音と関わっていきたいと思った時、
音楽的な理論は大切な足がかりとなります。
そこで、この講座では
初めての方のとってもわかりやすく
ヨガ・オブ・ボイスで用いられる音楽の理論的な背景をお伝えし、
ただなんとなく、ここちよさだけで音を表現するのでなく、
意図を持って音や声を表現するスキルを手に入れていただきます。
前もっての音楽の専門知識は必要ありません。
書籍をお持ちの方は、特に8章の部分の内容となります。
(書籍をお持ちでない方も、ご受講いただけます)
「音と声をとおして、創造性・感情・振動の扉を開く旅」
第1回 12月 6日(土):音と自分の関係性をひらく(サルガム・内なる音)
第2回 1月10日(土):感情と物語の地図をひらく(メロディ・ムード)
第3回 2月 7日(土):他者と響き合う場をひらく(ハーモニー・リズム)
開催日:12月6日,1月10日,2月7日(土)各回9:00〜10:30(アーカイブあり)
参加費:3回セット 16,500円(税込)
*1回のみのご受講も可能です。1回のみ 6,600円(税込)
講 師:ヨガ・オブ・ボイスティーチャー 森すみれ
アーカイブご受講の方も、質問をお受けして次回のクラスに、あるいは別途、ご質問への返答はさせていただきます。
第1回:音のアルファベットと「根源の音」
— サルガムがひらく創造性の原点 —
【テーマ】
声と音の“基礎の基礎”でありながら、最も深い入り口となるサルガム(Sa Re Ga…)。
世界中の声の伝統が大切にしてきた「根源の音」とつながる回。
【学ぶこと(理論)】
・サルガムとは何か?音階の宇宙的システム
・シュルティ(微細音)と「聴く意識」の拡張
・Sa(基音)を見つける=自分の中心をみつける
・声の3つの次元
外の音/内なる音/秘密の音
・声の調律(Voice Tuning)とは?
【体験ワーク】
・ドローン音に乗せて Sa-Pa を育てる
・微細な振動を感じる“深く聴く”ワーク
・アランカール(初心者OK)
【得られるもの】
自分の声を深く知ること
深く聴くこと
音楽経験がなくても“声の基準”をみいだせること
第2回:モードとムードの錬金術
〜 メロディが描く「感情の地図」へ 〜
【テーマ】
・音階(モード)が持つ“感情と物語”の力を体験する。
声が、記憶や心理の深部を自然に呼び覚ますプロセス
【学ぶこと(理論)】
メロディは「時間を旅する地図」
モード(旋法)について
ラーガについて
【体験ワーク】
代表的なモードのムードの違いを味わう
例:ドリアン、エオリアン、リディアン
“自分の今のムード”に合う音を探す
簡易な声の即興
思い出の歌が呼び覚ますイメージワーク
【得られるもの】
メロディと自分の感情が自然につながる
声で“今の自分”を表現する心地よさ
声の即興に対する恐れを手放す
自由に音の階段を上がり下りするエクササイズ方法
第3回:ハーモニーとリズムの共鳴場
〜 声がつくる“つながりの場”と癒し 〜
【テーマ】
声が重なった瞬間に発生する“フィールド(場の力)”を体験する回。
ハーモニーとリズムは、共同体性・共鳴・癒しを生み出す。
【学ぶこと(理論)】
ハーモニーは「垂直の音楽」=天と地の軸
声が重なると“場”が生まれる科学と神秘
リズム=宇宙と同時に生まれた時間のゲート
声の共鳴が癒しを生むプロセス
Collective Resonance(集合的共鳴)とは?
【体験ワーク】
Sa-Pa で作るハーモニー・フィールド
3拍・4拍・自由リズムの身体ワーク
2人/グループ即興
【得られるもの】
他者とつながる安心感
ハーモニーがもたらす深い癒し
声を使ったセラピーのヒントがつかめる
