吉田 地子(よしだ ちこ)

2021年7月取得 Practitioner Level 250-Hour

 

活動地域(主な活動場所):神奈川県茅ヶ崎市及び湘南一帯

 

肩書き 

フラワーエッセンスカウンセラー(2000年&2010年 FESインテンシブセミナープラクティショナートレーニングコース終了)/芳香療法士/ 自然食酵素健康の会指導者 /ココロ・カラダ・タマシイヲツナグ*Spaceトネリコ主宰

 

自分にとってのヨガ・オブ・ボイスとは? 

私にとってのヨガ・オブ・ボイスは、声という乗り物に乗って、

未知の世界へと飛び立つ旅です。

それは、エキサイティングでもあり繊細な終わりのない旅です。

 

2018年に初めて参加したヨガ・オブ・ボイスのリトリートでシルビアに出会い、

「声」が解き放たれる、という体験をしました。

 

それは、川岸にしがみついた両手を離して川と共に流れて行くようなもので、

エネルギーが内から外へ生き生きとあふれ出るのを感じました。

 

シルビアや参加者の皆さんとの声がひびき合うとき、

そのハーモニーの中にいると喜びが泉のように湧いて来ます。

 

そこに分断は無く、それぞれ違っていながら調和できるということを、

観念ではなく体感しました。何と美しく素晴らしいことでしょう。

 

自然界はひとつの共同体で、私はその中のひとつのパートであるという気づきを得ました。

それは現代の病である比較、優劣からの解放でもあり、ひとりひとりの美の発見です。

 

 

大切にしていること(もの、こと、人、ポリシーなど)はなんですか?

自分自身とつながる・大地とつながる・社会、他者とつながる・大いなる存在とつながる。

全てはつながりの中で存在する。

 

 

ワークショップの詳細にアクセスできるURL

https://www.facebook.com/space.tonerico/

 


プロフィール

 

山梨県生まれ。その後東京、神奈川など転居の多い環境で育ち、

山、海、街中と様々な風土、色々な階層の人々と出会う機会の多さなどから、様々な影響を受ける。

 

 中学生の頃から宮沢賢治、ヘルマンヘッセなどを読み、「ほんとうのしあわせ」について考えるようになる。詩作を始める。

 

 10代から演劇活動に入るが、その後子育てや自身の病を機に自然療法に関心を持つようになり、国内のコミューン、山中の暮らしで自然養鶏に従事する。

 

 アロマセラピー、フラワーエッセンス、長岡式酵素玄米を学び実践、ルーテル学院大学付属カウンセリング研究所にてカウンセリングを学ぶ。

 

 都内の家族内トラウマによるPTSD、依存症の専門クリニックの治療教育部門でフラワーエッセンス及びアロマセラピーのプログラムを20年間担当する。仕事の傍ら、エサレン研究所の故マリア・ルシア・セウエアより約10年にわたりシャーマニズムに基づくエネルギーワークを学ぶ。こころ・からだ・魂(スピリット)の統合について探求。インド、ネパール、タイ、エジプトなど20カ国を旅する。

 

 2014年より茅ヶ崎の里山にある自宅を開放してSpaceトネリコを主宰。各種個人セッション、グループワーク、勉強会、イベント等を行っている。

 

 ヨガ・オブ・ボイスに出会い、「声・音・ことばの融合」というあたらしいテーマに取り組み始めたところ。 

 

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