以下は終了致しました。
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8月最後の土曜日、
インド音楽の調べに身を委ね、夏の午後のひと時をお過ごしください。
演奏はバーンスリー奏者の中川博志氏
そして今回はダブラーに中尾幸介氏をお迎えしております。
瞑想的で情緒豊かなインド古典音楽の世界をお楽しみください。
日 時:2023年8月26日(土) 15:30開場 15時50分ごろのスタートです。 間に休憩を取り17時30分終了予定です。
会 場:花隈よしの (阪急 花隈駅東出口3分/JRor阪神元町駅西出口7分)アクセスはこちらから
参加費:ご予約 2,500円(当日3,000円)
Hiros 中川博志(バーンスリー)
1950年、山形県生れ。
1981年~1984年インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。後にハリプラサード・チャウラースィヤー氏、故マルハール・クルカルニにバーンスリーを師事。自身の内外での演奏活動の他、聲明グループ<七聲会>のプロデューサーとして国内外の舞台公演制作、アジアの音楽を中心としたコンサートの企画制作の活動を続けている。
訳書に『インド音楽序説』(東方出版、1994)がある。Amazonで電子版を発売中。
HP 「天楽企画」はこちらです:http://tengaku.perma.jp/index.html
中尾幸介(タブラー)
1984年大阪生まれ。2007年よりコルカタにて、タブラ奏者ビプロップ・バッタチャリヤ氏から学び始める。日本とインドを行き来しながらインド古典音楽をはじめ様々なジャンルのアーティストとの共演を重ねる。
2016年パーカッションデュオpaonを結成し、2枚のCD「rickshaw」、「Pedogenesis」をリリース。
関西を拠点に国内外で精力的に活動中。
初夏の夜
ロマンティックな気分へと誘う
インド古典音楽会を開催させていただきます。
今回は、"ロマンティック”なムードを醸し出す
夜のラーガの演奏をたっぷりとお楽しみいただく予定です。
ぜひ、
ご夫婦で、カップルで
ロマンティックな気分に浸り
より一層の
深い愛を育んでいただく機会にしてください。
もちろん、お一人様でもOKです。
日 時:2022年6月4日(土) 18:30開場 19: 00スタート 間に休憩を取り、20時30分ごろ終了の予定です。
会 場:スペースMa (阪急 花隈駅東出口1分/JRor阪神元町駅西出口5分)アクセスはこちらから
参加費:ご予約 2,500円(当日3,000円)
藤澤バヤン(タブラー)
滋賀県在住のタブラ奏者。
東京のタブラ奏者ディネーシュ・チャンドラ氏との出会いを機にタブラをはじめ、後に渡印。
マタ・プラサード・ミシュラ氏にベナレススタイルのタブラを学ぶ。
北インド古典音楽の伴奏、様々なジャンルのアーティストとのコラボ活動を定期的に行う他、インド文化振興イベントの企画や音響なども手がける。
民族楽器コイズミ(京都)にてタブラ教室開講中。